Monday, August 28, 2006

skypeInでアパートにつながります。すごい。

skypeのおかげで友人と電話が近く、嬉しい。でもその分遠さも感じる。こちらにきて涙もろくなったのか。けれどそれだけ何もかも大変で、ちょっとしたことに本当に嬉しく思えるのだろう。
去年も思ったし、今もずっと思うけど、こうして自分の国を離れたからといって、自分の言葉を忘れたくない。友人が、娘さんに家で必死に日本語で話しかけ、伝えようとしている気持ちはよく分かる。例えここで、使えることがまずなくとも、これは確かに「ことば」であるのだと。そしてそこに、その「ことば」でしか表しえない美しさがきっとあるのだと。
そんなことも、ぐるぐるしながら、少しずつ、新作への思いも立ち上がってくる。

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なかなかしっかりとした回線に繋げられる機会が少ないので、家でこうしてメモをとっても、サイトにあげられない。

ここは「学校」であるのだとしみじみ何度も思う。皆真面目にクラスにいくし、夜遅くまで皆飲み明かしたりあまりしない。Wienでの日々はビールとワインとフラフラの頭でムチャクチャ踊った夜があまりにも多くて…。やっぱりそれは、既に学校をもう出ていて、それなりに作家として苦労し始めている、そういう人が集まっていて、違った感覚があり、またその連帯感もはたらいていたのだろうと思う。僕は死ぬほど楽しかった。(酔いつぶれた夜はわすれることにしておいて…)

あるいはフランス人の特徴か?ミーティングなどでも静かな瞬間がよく続く。皆あまり自分の意見を言ったりしない。日本にいる感覚に近い。日本人がパリに多く住むのは、こういうことも関係しているのかしら。

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