Friday, July 27, 2007

あと一週間

本番まであと一週間。shin-biショップでは"visible/invisible"ポルトガル上演版のビデオを流してもらっています。

docuneに公開したレポート、2いいね、ダウンロード1で、166回見られたそうです。これはウェブサイトより効率よい。

2006-2007 ヨーロッパ視察を巡って (docune)

Saturday, July 21, 2007

レポートをドキュメント共有サイトにあげてみました

怒濤のように忙しく、息つく暇もないのですが、久しぶりにぼんやりGigazineを読んでいたら、ドキュメント共有サイトというのが出来たそうで、せっかくレポートをwebにあげているので、ここにもあげておきました。

みんなのドキュメント共有 docune

なんか2chの反応までここで共有されてて、"docune"という名前をけちょんけちょんにけなされてるのが面白かった。

Tuesday, July 17, 2007

森村さんのdvdに、僕の姿が出ているようです。

今日久しぶりにmedia shopにいったら、森村さんのdvdが置いてまして、2004年に僕が出演した際のパフォーマンス「何者かへのレクイエム」が収録されているようです。予告編をウェブサイトでちらっと見ましたが(殆ど僕だと分かりませんが)、一応映ってました。

Yasumasa Morimura : different kind of stages

このUferさんではDV8の「The Cost of Living」も扱っているようです。
日本で販売しているとは知りませんでした。色々な意味で良い評価・悪い評価ともに耳に入ってきますが、とりあえず見ておいて損のない作品です。
コスト・オブ・リビング DV8フィジカル・シアター

Sunday, July 15, 2007

dance+さんが"visible/invisible"Previewを書いて下さいました

ウェブマガジンdance+さんが"visible/invisible"の紹介記事を書いて下さいました。

【preview】 藤田一『visible/invisible』8月3、4、5日@shin-bi

ここから引用---
 『見えるもの/見えないもの』。こんなタイトルの作品が、来る8月3、4、5日に shin-bi で発表される。さまざまな文化がクロス・オーバーし、アーティストの重要なワークスペースとなっているこのギャラリーでは、これまでにも若手の舞踊家が、劇場ではなかなか実現できない実験に取り組んできた。この5月/6月にポルトガルでの滞在制作と初演を経てヴァージョンアップされたこのパフォーマンス作品も、野心的な挑戦の一つとなる。
ここまで------

古後さんどうも有り難う。

Wednesday, July 11, 2007

脳内メーカー

脳内メーカー



つまり僕はいつもパーティーなわけだな。

Saturday, July 07, 2007

藤田一「踊らない」ダンスワークショップ "クリエイティヴプロセス"



 ダンスってどう作ればいいんだろう?
 コンテンポラリーダンスの現場でしばしば見られるのはインプロをして面白い運動やシーンを見つけていったり。あるいはバレエやジャズといった既存のジャンル・方式や、自分の以前の作品で使ったフレーズ・シーンを組み合わせていったり。けれどもそれから先は?
 ここでは、集まった参加者によるディスカッション形式でワークショップを行います。ディスカッションでは、どんな作品でも不可欠な、観客とのコミュニケーションの仕方を丁寧に検討していきます。作品のコンセプトをどう設定し、またそれをどう実現していくのか。さらに実際に作り上げたピースの持つイメージがどのような記号性(社会における意味との接続)を持ち、観客にどのような効果を与えることが出来るのか。
 このようにして、このワークショップでは、多角的な視点から作品を捉え、より作品に深み/厚みを加えていく方法を学ぶことを目指します。

藤田一プロフィール:
 1982年横浜生まれ。ダンスメーカー・アーティスト/ダンサー。18才より創作を始め、これまで京都、大阪、東京、横浜、ポルト(ポルトガル)などで自身の作品を発表。既存の形式にとらわれない独特な運動による繊細で詩的な振付・演出が定評。また同時に、創作を通じて、作品が社会に何を提示しうるか、常に深く知的な探索を続けている。前作"parole"(2006)では、コンタクトインプロヴィゼーションの技法を手掛かりに、二人のダンサーが互いを気遣う微小な運動の提示を試みた。
 近年はヨーロッパにも活動の幅を広げている。2006年にはスカラーシップ生、"danceWEB"に選出され、EUなどの支援を受け、オーストリア、ウィーンにて一ヶ月間の集中プログラムに参加。さらに同年、Asia Europe Foundation主催の国際クリエイションプログラム、"Pointe to Point"(ポーランド、ワルサワ)にも選ばれ、2週間のクリエイティブプロセスに参加するとともに、当地での修作公演に参加。
 また、最新作"visible/invisible"を8月4日から6日まで京都shin-biにて上演予定。
>>>ウェブサイト http://hajifuji.ciao.jp/

参加対象:
ダンスアーティスト、ダンサー、振付家、その他ヴィジュアルアーティストなど、ダンス作品の創作(あるいはそのプロセス)に興味のある方
※当日ディスカッションの題材となる、現在創作中であったり過去の作品の資料、また自分の好きなアーティストの作品などをぜひお持ち下さい。ラップトップを用意しますので、CD、DVD再生できます。

日時:
2007年 8月 11日(土)19:00〜 12日(日)19:30〜 (2時間程度を予定)
基本的に通し受講を想定しますが、一日のみでもご参加頂けます。

参加人数:
10名まで
当日飛び込みも可能ですが、予定人数を超えた場合は予約された方を優先させて頂きます。

料金:
1回500円、通し800円
飲食代は含まれていません。別途ドリンクの注文をお願い致します。会場では軽食(自家製パンがおいしい!)も食べれます。

会場:
Cafe yugue
京都市左京区下鴨松原町4-5 tel 075-723-4707
[アクセス]京都駅又は四条河原町から市バス205系統「新葵橋」より徒歩1分

ご予約:
hajime.fujita.ticket@gmail.com(hajime)
075-723-4707(yugue)

Thursday, July 05, 2007

ウェブサイト更新

昨日今日とせっせと作業しました。

1. visible/invisble web site
写真、プレスリリースのページなどを追加。

2. ポルトガルで踊ったヴィデオ「hajime fujita in Ananil」のショートバージョン配信開始
日本語 日本語(FireFox用)
英語 英語(FireFox用)
※おそらくdivxプレーヤーのバグで、FireFoxでは表示が乱れるため、別ページを設けました。



3. レポート類もリンクを貼りました。
日本語 英語

必要に迫られてJavaScriptも少し齧りました…。学生の頃を思い出す。

Sunday, July 01, 2007

京都は蒸し暑い

地獄のフライトを乗り越えてParisから京都へ。Parisでは初めて飛行機を乗り過ごし、てんやわんや。
早速新作に向けて仕事をしなくては。

danceBOX、今後続く様な続かない様な。

DANCEBOX近未来計画 -ダンスボックスの現状と今後-

場所が変わっても、とにかく同じ機会を提供しつづけていってほしいものです。

---以下転送
ダンスボックス関連告知
“Art Theater dB” Final day 「Art Theater dBお別れ会」
2007年7月31日(火)13時〜23時

2002年10月にオープンして以来4年10ヶ月。関西をはじめとする国内外の数多くのアーティストが豊かな表現を生み出し続け、そして沢山のお客様に愛されたArt Theater dBが7月31日をもって閉館します。
その最後の日を、皆様にゆっくりお過ごしいただきたく、お昼から夜まで開場致しますので、ご都合のつく時間にご来場いただき、さまざまな思い出をめぐらせてください。
飲食物、ダンス、音楽等、なんでも持ち込みOKです。カフェも営業します。
DANCE BOX 11年目のまた新たな旅立ちです。
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