二年ぶりに日本へ帰っている。
二年という時間は若い僕にとってはアッという間のものであったが、その間に変わった家族や知人の姿を見ると、やはり感じるものがある。
京都の街にそれほど変化を見ることはないが(なにより支えてくれているパートナーのおかげだが)、それでもどこか違和感と、未だ外国にいるような気分がぬぐえない。特に、つかっていなかった日本語が、なんだかぎこちなく、また具体的によくどもる。
知った仲の人なら構わないが、やはり打ち合わせなどでなかなか、大変。まるでリハビリをしているような気分で日々をすごす。
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