結局オーガナイジングにおわれてやりたいことは何も出来ずになってしまう。
いいたいことは山ほどあるが、お金がないことは確かで、やらざる負えない。
家の側の劇場では有名な舞踏家が公演をしにきているが、3,000円の入場料はとても払えない。踊りを拝見すれば、それは素晴らしいものなのかもしれないけど、そういう名前で売って、内輪な観客を集めるという露骨な制作手法にはあまりいい気がしない。
友人に勅使河原のAbsolute Zeroをdvdでみせたら、「皆どうしてこんな踊り方をするのか。もうあきた。」と言われる。自分が思っている以上に、舞踊を見に来る人にとって、これまでの手法が機能しなくなってきているのだな、と思う。
Sunday, November 19, 2006
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