両親がポルトガルに休暇でやってきているので便乗してコインブラへ来ている。
古い街、こんな言い方はあれだが、ポルトガルっぽくない街。
仕事を完全に休みたくても、国内旅行をしている限り、なかなか逃げることはできない。
今日はうりこみにいき、帰ってきたら11月の公演のプロデューサーからチラシの文章の催促。失念していた。
これを翌日の朝までにしあげなければならない。ううむ。
コインブラの主にコンサートなどをプロモートするCultural associationは丘の上の上の上の方にあり、道を何度も何度も聞いてたどり着けばまるで普通の住宅である。おそるおそるベルを鳴らすと、若い男性がでてきて、「あ、そのことは姉がやっているので、ちょっと待って下さい」といわれる。五分ほどしてその人がくれば、オフィスがないのでそこを郵便うけのための住所にしているという。ナルホド。
持ち込みをしたワークショップがトントン拍子に話がすすみ、今月末にリスボンでおこなうことになった。なにごともとりあえず言ってみるものだ。はてコテコテのダンサー達がくることが考えられるワークショップで何をつたえられるだろう?
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