Portugalに来て一週間が立ちました。
・出国の道のり
7/5/2007 朝まで徹夜で荷造りとレポートの宛名書きをして、5時amになったらきっかりタクシーが家の前。まだ収納出来てないstuffを引っ掻き集めて乗る。京都駅からバスで関空まで。うとうと、フラフラ。ぼんやりしていて、手荷物に友人にお土産で買った刀のナイフを入れたままにしてて、即没収。Korean Air->Seoul。Seoulでは空港のスタッフが理解出来ない程に態度が悪く(一言も喋らない)、ぶち切れそうになるが、こんなとこで暴れて捕まっても始まらないので、必死に気持ちを抑える。刀の代わりにchopsticksの安いのを買おうと思ったけど、売店高すぎでやめる。2時間程の待ち時間。Korean Air->Paris。乗ってすぐにアナウンスで「We wait .... one hour...」聞こえ、え?と思う。隣の韓国人のおじさんは英語喋れないので、アテンダントに聞いたら、1時間半くらいトラブルで待たねばならないといわれる。ゲンナリ。英語で中国の領空がなんたらかんたらと言っている。8/5/2007 もともとの到着時間が18:30くらいで、遅れてついたら20時。荷物pick upして両替して(ついた時点で10euroしかなかった…。CDGのAmexはT/Cの両替comissionをとらなかった。Marci boccoup!)、もう20時半くらい。RoissyバスでOperaへ。空港のバス停では南フランスっぽい、ちょっと肌の黒っぽいスラっとしたお姉さんにフランス語で話しかけられたので、「Sorry I can't speack French.」と言ったら「Oh la la, I speak French really well.」と気の効いたjoke。でも疲れてて笑えず、少し引きつる。Operaについて、予約したhostelは前回もとまったことがあるので、まあ歩けば道のり思い出すだろうとフラフラ歩き始めるが、案の定迷う。赤いファザードのcafeがあったようなぁ…とか考えてたらそこらじゅう赤いファザードのcafeだらけで分からない。裏道で地図を見ようとベンチに荷物をおいて見ていたら、カップルに「Do you need a help?」と声をかけられる。聞いたら歩いていた道をずーっとまっすぐに行けばいいとのこと。少なくとも30kgはある荷物を抱えながらえっちらおっちら。最後のきつい坂道で本当にヘトヘト。hostelについたらもう22時すぎ。3階の部屋まで何とかたどり着いて、しばしベッドに倒れ込み放心。しかし翌日のバスの時間も分かってないので、頑張って起き上がり、インターネットでボヴェ空港のサイトをcheck。案の定6:35amと出る。スタッフに行き方を聴き、目覚ましをセットして、即、爆睡。5:00am起床。荷物をまとめてMetroへ。hostelの玄関でドアの開け方が分からず一瞬うろたえる。ヨーロッパ式の、ボタンを押したら解錠するやつだった。しばらくぶりでそんなイメージがすぐ湧かない。朝5時のParisは人気がなく、公園の前では男性同士のカップルがオーラルセックスをしていた。Port Maillotの駐車場(バス停)についたら、何とチケット売り場が出来てる!以前は何もなく、それこそ団体旅行客のようにバスに押し込まれ、そこでチケットを買っていた。ボヴェまで1時間ほど。朝焼けがきれいでビデオにおさめる。Ryan Airはケチで、荷物は15kgまで。backpackは超過6kgで、しょうがないので紙袋に6kg分取り出す。早く着いて前の方に並んでいたのに、荷物出すなら一旦列から出てなどとスタッフにグチグチいわれ、また並び直し。Passport checkが厳しくなってて、格好が怪しいのか、パスポートを凄い丁寧に調べられる。偽造かと最初疑っていたみたい(写真と人相が全然違う)。ヒヤヒヤ。Ryan Airは全席自由席なので、窓側にすわりたいなーと、登場のアナウンスが始まったらすぐ並んだのに、フランス人は皆当たり前のように横入りしてきて、結局最後の方に乗ることに。左側に座っていたおじさんが、着陸の少し前にビスケットをくれた。本当に久しぶりに「Obrigado.」と言う。ParisとPortoの間には1時間の時差がある。9:40ごろ出て、ついたら10:40くらいだから、大体2時間のフライト。空港からMetroにのって、Trindadeまで。30分程。福岡みたいにPortoは空港まで便利。バタバタしていて連絡がしっかりとれていなかったので、着いてGuiに電話しようと、公衆電話はないかなーとうろうろしていたら、首根っこをつかまれる。ほぼ半年ぶりにGuiと再会。hug, hug, hug, kiss, kiss, kiss。Guiはなんと毎朝gymにいっているとかで、以前より身体がしまっている。家に着いたら、今回は一部屋貸してくれるという。本当に有り難い!! さっそくテーブルに電子機器(HD、DVD writer、カメラ、Mac)を敷き詰めたら、「You have a office!」と笑われる。Guiがlunchをつくってくれて、これも久しぶりのPortugess foods!おいしかった。それから555にいって、Tintinとも会い、Guiのリハーサルを少し見て、そそくさと家に帰り、倒れるように寝る。16時くらいに寝始めて、一端早朝3時頃目が覚めたものの、結局昼12時くらいまで寝る。
Sunday, May 13, 2007
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